Sタイヤ(ADVAN A048)履き替えの巻 その2

 またもやタイヤトラブルが発生し、緊急でタイヤの履き替えをすることとなりました。PFCサーキットという強力なブレーキパッドを装着した結果、フルブレーキでA038をロックさせてしまい、タイヤ表面のゴムがなくなってしまいました。(^_^;) 詳細は、筑波2000走行会のレポートを見てください。筑波2000走行会は2回連続でタイヤトラブルに見舞われています(爆)。
 というわけで、古くなって硬くなったタイヤは危険ということがよく分かったので(笑)、速攻でタイヤ交換をします。(^_^;)

 選んだSタイヤはもちろんリアと同じA048です。
 茂原と筑波2000を走ってみて、そのグリップ力の良さは十分すぎるほど分かりましたし。(^^)

 さらに、今まで装着していたA038のサイズが225だったのに対し、今回は235を選びました。8Jのホイールに235は標準サイズですし、リアに255としていることからも少しでも幅広にしたいという気持ちもありました。

 これで前後ともA048になったので、次回からは強力なグリップで安心して走行会に望めることになると思います。(^^)

剥がれたA038の表面。
ワイヤーが見えているところと、剥がれたゴムの断面が生々しいですね。(^_^;)
まだ溝は残っていたのですが、これではどうしようもありません。。。
ロックさせたところだけがダメになったわけではなく、タイヤ全周に渡ってゴムの剥離が始まっているのが分かると思います。
この状態でそのまま走り続けていたら、間違いなくバーストしていたでしょう。
新しいSタイヤ、A048。
同じサイズでもラジアルと比べて幅広気味ですが、余裕がありそうなら次回は245サイズを選ぶかもしれません。


DIYメニューに戻る   TOPに戻る