ブレーキパッド(PFCサーキット)交換の巻

 最近のDIYネタがブレーキパッド交換ばかりになってしまいました。(^_^;)
 ここのところ筑波サーキットばかり走っているからかもしれませんが、本当にパッドの減りが早いです。ちなみに、フロントパッドは1年3ヶ月前にプロミューのチタンkaiに交換してます(笑)。

 今回装着するパッドは、PFCというパッドです。PFCにはストリートとサーキットという2種類のグレードがあるんですけど、おいらはサーキットを選びました。サーキットはその名の通り、レースとかで使われていることが多いです。
 噂では、パッドが減るよりもローターのほうが早く削れるといった話も聞きます。(^_^;)
 でも、制動力の強さは他のパッドを遥かに凌ぐ能力を持つとも聞いています。
 これまで愛用してきたチタンkaiには特に不満も無く、逆にすばらしいパッドだと思いますが、今回はたまたま安くPFCがGETできたので試しに使うことにしたんです。(^^)
 それに、ローターの寿命も残りわずかとなってきたので、このPFCの力で最後まで使い切ってしまおうという作戦もありました(笑)。

 取り付けたあとの感想ですが、やはり噂どおりの効きの強さが味わえました。筑波2000走行会では、チタンkaiのときと比べてワンテンポ遅らせたブレーキングでも楽勝なくらい減速してくれます。思いっきり踏み込むとSタイヤでもロックします(笑)。
 街乗りでの感想は、効き始めの温度が最低でも100度以上となっているにもかかわらずそれほど気にならないレベルだったのも好印象です。ただし、街乗りメインとするならあまりオススメはしないですね。(^_^;) この場合は、ストリートのグレードが良いかもしれません。
 ブレーキダストはチタンkaiよりも凄いです(笑)。でも、すぐに水で流せばさらっと落ちてくれるので楽です。(^^)
 逆に2週間ほど放っておくと大変なことになります(爆)。

PFCのパッケージとパッド。
アメリカ製?なので、英語しか書いてありません(笑)。代理店が貼ったと思われる日本語のシールだけが頼りです。(^_^;)
パッドは座金も含めて真っ黒です。ファッション性はゼロですね(笑)。
パッドの黒い色はカーボンの色でしょうか。パッドの表面同士を叩くと、たくさんのメタル(金属)が含まれていると思われる甲高い音がします。
座金に付いているデッパリに注目。パッドの残りが少なくなった時にローターに当たって分かるようになってます。
トヨタの純正パッドとかには付いていますが、社外のパッドでは珍しいかもしれません。
運転席側のローター。
取り付けた直後はこれくらいのローターの減り具合です。
これが数ヵ月後にどうなるか?!(笑)
助手席側。
すでにスリットが消えかけているので、交換時期なのかもしれませんが(笑)。
ローターが先かパッドが先か、、、。(^_^;)


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