タービンガスケット交換の巻 その2

 タービンガスケット交換のレポートは2回目。だけど、交換作業自体は3回目です。(2回目は画像を撮り忘れたので、、、。(^_^;))
 交換作業については前回のレポートでほぼ書きつくしたので、今回はそれ以外の話題について書こうと思います。

 ままま号に装着されているのは、IHI(旧・石川島播磨重工)製のタービンです。
 ところが、ままま号のタービンガスケットはトラスト製を使用しています。
 トラストのタービンといえば、「TDxx」で呼ばれる三菱タービンですね。

 TD07、T78、T88のガスケットサイズがピッタリだったのでこれを使っています。
 ままま号のタービンも意外とデカイ部類なのかもしれません。(^_^;)
 だけどちょっと気になるのが、IHI専用のガスケットを使えばガスケット抜けが減るんじゃないかなぁというところ。
 ガスケット抜けの原因にはフランジの反りとかもありそうですけどね。

 今後チャンスがあればIHI製のガスケットを装着してみたいと思います。
 効果が分かるのがさらにその1年後になるんですけど(笑)。


抜けたタービンガスケット。
溶けるというよりも吹き飛ぶといった表現がしっくりきます。
あと気になるのが、真ん中の部分は必要なのかなぁということ。
切ってしまってもいいけど、切ったところは確実に強度が弱くなりそう。(^_^;)
裏面から見たところ。
こんがりと焼けているところからも、やっぱり真ん中は必要無さそう、、、。
IHI製のをGETしたらまた報告します!

ちょっと気になるところでもあるので、DIY満足度は95%。


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