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まずエンジンオイルを抜きます。オイルを抜いている時間を利用してバンパー・インタークーラー・アンダーカバー等を外していきます。 ネジがたくさんあるので間違えないように。(^^A 順序良く外し、外したボルトをちゃんと整理しないと、あとでわけが分からなくなります。。。 |
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今回取り付けるトラスト製オイルクーラーの場合、ホーンステーが邪魔になりますので、説明書を参考にボディを加工することになります。車体正面向かって左側(運転席側)のホーンステーを切り落すだけです。 これを切り落としたら、サビ防止のためにシャシーブラック等を使って塗装しておきます。ちなみにホーンは車体正面向かって右側(助手席側)のリトラ下に移動しました。 フレームにサービスホールが開いているので、そこに汎用のステーを使ってホーンを固定します。配線も忘れずにやっておきます。 |
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更に加工作業が続きます。トラストのインタークーラーを装着しているクルマであれば加工の必要は無いのですが、私の70は純正インタークーラーなので、加工が必要となりました。 これも取付説明書を参考に加工します。加工箇所は、純正インタークーラーの運転席側のステーの一部分です。 ホーンステーに比べて、この部分は軟らかいのでサンダーでさくっと削れますが、インタークーラーのコアに傷をつけないように注意して加工する必要があります。これも念の為、加工部分をシャーシブラックで塗装しておきました。 |
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続いて、ターボAダクトを装着するためのバンパー加工ですが、バンパーは現物合せでカットし、ターボAダクトを装着した状態で塗装します。 |
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バンパーホースメントはバーナーで切り抜いてもらい、その切断面のバリをサンダーで削り取りました。 |
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サンダーで削った後は、他と同様に切断箇所をシャーシブラックで塗装しました。 なお、ダクトの装着や塗装は時間の関係などもあってプロにお願いしました。 |
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さて、この頃にはエンジンオイルはすでに抜けきっているはずなので、オイルエレメントを外し、外した箇所にオイルブロック、ユニオン等を取り付けします。ここでは見た目が似たような部品が多いので間違えないように気をつけましょう。 また、Oリングにはエンジンオイルを塗布するのを忘れずに。 オイルブロックを確実に取り付けられたらホースを取り付けます。これも長さ・スイベルの向き等をよく確認しましょう。これを怠ると悲惨な目に遭います。。。。。 ホース締め付けにはままま氏SPLツールをお借りしました。力の無い私にはきつい作業でした(--; |