ブレーキパッド(KYB Rads & PFCサーキット)交換の巻
前回の筑波2000走行会で前後ブレーキパッドが同時に無くなった
ので一斉交換です。
しかし、今回は前後ともパッド銘柄が変わります。
フロントはPFCサーキットだったのがKYB Radsに変更。
リアはENDLESS CC−RだったのがPFCサーキットに変更。
PFCはカーボンパッドのタッチがとても好きなのですが価格が非常に高いのがネック。
これまで某オークションで格安でGETできたんですけど、最近は価格高騰に泣いてます。(^_^;)
ということで、同じカーボンパッドのKYB Radsをチョイスしてみました。
KYB Radsは3種類のグレードが用意されており、ストリート重視のタイプSG、サーキット向けのタイプRG、そして、スプリント向けのタイプRGスペシャルエディションとなっています。
もちろんままま号には最上級のタイプRGスペシャルエディションを投入。このグレードは発注時に磨剤の指定ができるらしく、ほぼワンオフ感覚となるのがウリです。
その代わり納品まで時間が掛かってしまうのがネック。残量を考えつつ早めに注文しておくしかないですね。(^_^;)
気になる制動面ですがおいらの期待通りの性能を発揮して満足度100%(笑)。こういうパッドは減りも早いのがツネですが、あんまり減りが早く無いっぽいのも◎。ただし、街乗りでは激しくキーキー言います。おいらはわざと鳴らせて遊んでます(笑)。
個人的には気に入ったのでPFCが手に入らない時は今後もコレを使うようにしようかと思っています。
何よりローターのカーボン皮膜を維持できるってのが大きいですからね。
続いてリアのPFCサーキット。
こっちは今さらコメントするまでも無く最高最強のブレーキパッド。文句ありません。
ローター攻撃性も最強なので定期的に磨耗度をチェックする必要がありますが、カーボン皮膜さえできちゃえばその心配も無し。
ただし価格も高いので、在庫が無くなったらリアもKYB Radsにするかも。。。
フロントに比べパッドの減りが遅いリアだけにその心配は無いかな、、。
っつ〜ことで、今シーズンのサーキット走行はこのセットで攻め込みますよ〜。
真っ赤な座金が目立つKYB Rads。
パッドの材質は見た感じPFCとあんまり変わらないかも。
KYBというメーカーはショックアブソーバーで有名ですけど、ブレーキパッドも作っているんですね。意外。
こちらはリアのPFCサーキット。
カツンッて効くブレーキングタッチが好きな人にはオススメです。
このタッチ感については好き嫌いが大きく割れそうですね。
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