左が外したパッドで、右側が新品パッドです。 サビ&ダストで真っ黒になってますが、正真正銘同じブレーキパッドです(笑)。 すでに真ん中の溝が無くなっています。(^_^;) |
前代未聞の厚み比較!(爆) 台座の厚みも含めてほぼ半分になっています。(^_^;) |
一番薄くなっているパッドの拡大画像! パッドの厚みは0.2mmくらいしかありません(笑)。ブレーキパッドの残りが少ないのを知っていながら、どこまで耐えられるか試したものですので、良い子の皆さんは真似しないでください(爆)。 |
更に回転方向の前側の部分はパッドの剥離が発生していました。(‥;) もう間もなくローターにダメージがいく直前でしたね。(^_^;) でもこの状態でもガツンと効くブレーキ性能を発揮していたのは凄いといえます。貧乏性のおいらとしては使える限りギリギリまで粘りたいところでしたが、これではさすがにギブアップですね(笑)。 |
こちらはスリップサインを超えてトレッドパターンが消えかかっている状態のポテンザRE−01。 最後の頃は坂道発進でもホイールスピンして前に進まない状態になっていました。(^_^;) でも、決して街乗りだけの使い方をしていないもかかわらず、2年半以上も持ちこたえた寿命の長さは凄いといえます。 このRE−01はRE711時代によく言われたトレッドの剥離も無く、最後までキレイに使いきれたのでかなり満足です。(^^) あと、車高を下げている状態でも片減りせずにほぼ均一に減っているのが分かって嬉しいです。(^^) (あ、タイヤ交換自体はタイヤ屋さんにお願いしたので、DIYじゃないです(笑)。) 今回も優れた性能を発揮してくれることを期待します。 |