まずクーラントを抜きます。 コックが固くて緩まなかったのでラジエターについている ホースを強引に抜きました(笑)。 古い車だと常套手段らしいです。 |
これが固くなったコックです。 下側にホースも見えます。 |
ホースを抜いた途端にクーラントのシャワーでした! おかげでおいらは頭からかぶっちゃいました(笑)。 |
サーモスタットを取り外しました。 簡単そうに見えるけど、ここまで来るのに結構苦労しました。 かなり手を奥までのばさないときついです。 |
左がビリオン製で、右が純正サーモスタット。 開弁温度が82℃から72℃に引き下げられます。 |
後ははずした順番と逆に取り付けるだけです。 これまたかなりきついです。 おいらは長いジョイントとユニバーサルがあったので 何とかなりましたが、やってみたい人は覚悟してください(笑)。 最後はクーラント交換と同じ手順です。 これでオーバーヒートを未然に防ぐことができたかな? 効果がいまいち見えないですが、手遅れでは済まないからね。 満足度70%。 |