リアハッチゴムブッシュ交換の巻 その2

またリアハッチゴムブッシュ交換?!いやいや、前回交換した時からすでに6年半も経っているんですよ。
6年も経てばどんなゴムでも経年劣化で硬くなってしまいます。前回の画像と比べてみると見た目でもすぐ分かります。ゴムの光沢も違いますね〜。
経過年数と劣化具合から判断して、だいたい3年周期で交換でしょうか。値段も安いですしマメに交換したいところです。(^^)

リアハッチゴムブッシュの正式名称と定価(平成19年5月時点)は以下の通りとなります。

品名:バックドアロワーストッパクッション(車体側のゴム)
部品番号:67293−14030
定価:520円/個(平成19年5月時点)

品名:バックドアパネルクッション(ハッチ側のゴム)
部品番号:90541−09047
定価:220円/個(平成19年5月時点)

バックドアロワーストッパクッション。車体側でハッチを受け止めるゴムブッシュです。
前回レポートの新旧比較とまるで同じです。
ちなみに、前回苦労したボルトは一度緩めたせいもあって楽勝でした。(^^)
特に緩みも無かったですし、この場所はネジロック剤なんて必要ないですね。
純正はなぜネジロック剤なんて採用したのでしょうか、、、謎です。
バックドアパネルクッション。リアハッチ下部から突き出しているゴムブッシュです。
これはおいらのHPでレポートとしては公開していなかったけど、一度交換済みです。
ここは経年劣化で硬くなる、というよりは押されて縮んだという表現の方が正しいかもしれません。
短くなると段差で車体が跳ね上がった瞬間、リアハッチからからキシミ音やばたつきが発生します。

作業時間は4つのゴムブッシュ全てやっても10分未満です。楽勝ですね。(^^)
DIY満足度100%!


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