トラスト製プラグ(レーシングプラグPro)交換の巻 その3

 プラグ交換は基本は1年に1回、または1万キロ!っていうのが通説ですが、ままま号は前回交換したのは3年前でした(爆)。

 「だって、普通にエンジンもかかって、調子よく高回転まで吹けるんだもん!」
 ・・・というような事を言っていると、諸処から苦情・苦言が飛んできます(爆)。

 で、今回もエンジン始動がおかしくなってきたので交換しようという気になりました。(^_^;)

 そして今回選んだプラグですが、、、これまで毎回愛用していたNGKのプラチナはどうやら廃盤になったらしく、店員の勧めでトラスト製のプラチナプラグをチョイスすることになりました。
 トラストの刻印がありますが、どうやら中身はNGK製らしいので(笑)。
 これで一安心(?)です。(^_^;)

 そしてプラグを交換したら、気持ちよくエンジン一発始動!やっぱこうじゃないとね!(^^)

 あと、プラグがダメになるまで使い続けたおいらの主観による、プラグがダメになる経過について書きます。
 普通の人は参考にする前にちゃんと定期的に交換していると思いますが。(^_^;)

レベル 指標値 状況
レベル0 交換直後 エンジン一発始動、パワー感モリモリ。ストレスなく高回転まで吹ける。
レベル1 1〜5000キロ走行 徐々にパワーが落ちている(はず)。パワーの下がり具合はほんの少しずつなので、オーナーでも気づかない状態。
レベル2 5〜10000キロ走行 鋭い人はパワーダウンに気づく。エンジン始動の時間が若干延びる。プラグ交換推奨時期。
レベル3 10000キロ以上、または1年以上 パワーダウン感を感じる。たまに失火現象が発生。寒い日はエンジン始動に手間取る。
レベル4 上記以上 エンジン始動に時間が掛かる。またはエンジンが掛かってもストールする。


 上記のレベル分けは完全においらの独断と偏見によっています(笑)。
 ちなみに、今回のプラグ交換はレベル4に相当していました(爆)。
 ・・・今後は気をつけます、、、。(^_^;)


トラスト製レーシングプラグPro。
もちろんおいらお気に入りのプラチナプラグです。
今回も8番を選びました。ていうか、8番がちょうどいい感じ。
外したプラグたちと新しいプラグ。
一番右のプラグに注目!
6番のプラグが錆びてます!!!
プラグホールに水が入ってしまっていたようです、、、。(--;)
吸い取り紙で水を吸収させ、しっかり乾燥させました。(^_^;)
プラグの先端部分のドアップ画像。
う〜ん、見ても分かるような代物ではないようです。(^_^;)
ちゃんと交換日時と走行距離をメモっておいて、危険信号が出る前に交換!が良いですね。
しかし、、、相変わらず燃調が濃い!
もう少し薄くしても良いのかも、、、。


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