ワンオフ フルチタンマフラー交換の巻

 ままま号のマフラーに関するネタといえば、先日のフォレストレースウェイでの音量測定でしょうか。(^_^;)
 おいらはあの時以来マフラーを「どげんとせなあかん」と思っていました(笑)。
 で、おいらのやり方の大きなポリシーとして、どうせやるなら、よりバージョンアップ、より高性能というのがあったのですが、今回、とあるメーカーに無理を言ってフルチタンマフラーをなかり安価で製作してもらうことができました。

 チタンマフラーといえば、価格が高めだが軽量マフラーの代名詞と呼ばれるほどポピュラーですね。
 今回届いたマフラーの重量は4.6Kg。
 これまで使っていたRS☆RのエキマグGT2が10.6Kgの半分以下です。
 ちなみに、純正マフラーはさらにさらに重いです。

 たかが6Kgですが、交差点とかコーナリングで普通に分かってしまうくらい軽量化の効果が顕著です。
 高速移動中の遠心力が減る力は十分体感できるんですね。
 軽さをバットを振る力で例えると、純正マフラーが高校野球の金属バット、RS☆RエキマグGT2が小学生のミニバット、フルチタンがプラスチックバット、といったところでしょうか。
 F1やGTマシンなどで見られるように、小さな積み重ねが重要だということも良く分かります。

 あと、気になる音量ですが、交換前後の比較をしてみたところ、若干静かになった感じです。
 特にエンジンを高回転まで回した時に静かになる傾向にあるようです。当然当社比(エキマグGT2)ですが(笑)。
 これからフルチタンマフラー導入を検討する方の参考になればと思います。

チタンマフラーを指1本で支えるの図。
軽いといっても4.6Kgあるので、結構無理してます(笑)。プルプルきます(爆)。
あとはテールエンドのチタンの焼入れがかっこいいですね。これぞチタン!って感じです。(^^)
これまで使っていたRS☆RエキマグGT2と比べると取り回しはほぼ一緒。
なのでパワー感はほとんど変わりませんでした。
サブタイコが無い、、、ような気もしますがそこは気にしないでください(笑)。
でも材質がチタンに変わったことで、4000回転〜の音量が消えてゆく様はかっこいいです。
あとはこれで袖ヶ浦でのリベンジを果たせるかどうか、、、です!!!

DIY満足度100%!


DIYメニューに戻る   TOPに戻る