エンジンマウント交換の巻

走行距離が10万キロを超えたおいらのスープラの再生計画の第1弾として、エンジンマウントの交換を実行しました。
これだけ年数が経ってくると、いろんな部分のブッシュが痛んできます。
エンジンマウントがヘタってくると、アクセルを踏んだ時にエンジンが大きく動くのですぐ分かります。
もちろんおいらのエンジンは動きまくりでしたよ(爆)。
長くスープラに乗っていたいという人は交換しておいたほうがいいかもしれませんね〜。

品名:エンジンマウントインシュレーター(フロント)
品番:12361−46040
定価:8130円(平成13年5月)
 →価格改定 7500円(平成14年11月現在) 情報提供:REIさん
取付工賃:10400円(ディーラー参考値。地域によって異なる場合あり。) 情報提供:REIさん

エンジンマウントの取り外しは大変です。←オヤジにやってもらった。(^_^;)
下からエンジンを持ち上げて、ボルトを5本外します。
その後分かったことなんですが、おいらのスープラのエンジンは大分斜めに傾いていたみたいです。
外してビックリ真っ二つ!(笑)
新品と比べても大分押されて短くなっているのが分かると思います。
ちぎれた部分の断面はこんな感じです。
大分前にちぎれていたようで、周りの部分がずいぶんと削れていました。(^_^;)
エンジンマウントの付け根にある金属のカバーです。
振動のせいで斜めに歪んでしまっていました。
これをハンマーでバッコンバッコン叩いて真っ直ぐに戻しました(笑)。
交換した後のフィーリングは最高で、大袈裟かもしれませんが、アクセルを踏んだらスムーズに加速しているように感じました。
なかなか交換する機会がない部品ですが、やる価値は充分にありますよ〜。
満足度100%!


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