ブレーキマスター周りの純正遮熱板を取り外したところ。 ボルト3本で留まっています。 見ての通りサビサビなので、粗めのペーパーできれいさっぱり落とします。 |
次にサーモクロスを遮熱板の形に合わせて切り取ります。 使う遮熱布の厚みは0.4mmの粘着付きでOK。 ハサミでチョキチョキ切れます。(^^) |
遮熱板に貼り付けたところ! 意外に簡単にキレイに貼り付けられます。 ネジ穴が中に溜まった空気を抜いてくれるからでしょうね。 ネジ穴はドライバーでグリグリやって空けてあげればOK。 あと、余った切れ端で遮熱板の左端も貼り付けるとちょうどピッタリです。 |
ブレーキラインの遮熱チューブとストラット周りの遮熱はこんな感じ。 タイヤハウスの内側に少しはみ出すように突っ込んであげれば、ずれることなく固定できます。 心配ならステンの針金などを使うといいかも。 ストラット周りの遮熱布は1.6mmタイプを使います。 貼り付ける前にブレーキクリーナーなどで脱脂しておくのを忘れずに! |
またまた来ました!ままま号での切り取り設計図! ※画像クリックで拡大 1辺25cmを横に2枚並べて使うイメージです。 ポイントはストラットの曲面にあわせて切れ目(1箇所)を入れることでしょうか。 あとブレーキラインを通すところは×印のように切れ目を入れるとキレイにいきます。 余った切れ端はクラッチマスター遮熱板で使用しますので捨てないでください(笑)。 作業時間は3時間くらい。 満足度100%! |